ホ別（ほべつ）の意味とは？パパ活で使う場合や注意点について解説！

パパ活をしている女性は、男性から「ホ別イチゴでどうですか？」などといった交渉をされた経験、ありますよね？

「いきなりホ別って言われても、意味が分からない…」

「専門用語なの？」

こうした疑問を持つ方も多いでしょう。

そこで今回は、ホ別の詳しい意味やパパ活界隈での使われ方、リスクや危険人物などについて徹底解説していきます！

安心してホ別できるおすすめのパパ活アプリ3選
サービス名	シュガーダディ	ラブアン	ペイターズ
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女性料金	無料	無料	無料
公式サイト	シュガーダディ	ラブアン	ペイターズ

ホ別・ホ別2の意味とは？パパ活で使われるの？

早速「ホ別」の意味について解説します。

ホ別とは「ホテル別」を略した単語で、「ホテル代を別でお金を頂きます」という意味です。

元々は援助交際で使われていた単語で、援助交際の代金にホテル代を含めないという意味になります。

デリヘルなどでも、ホ別ということが使われることもありますね。

そこから、パパ活でも大人の関係になる際に使われるようになりました。

なぜお金のことを直接言わないのかというと、出会い系サイトやパパ活アプリで援助交際は売春と同じで犯罪でNGワードに設定されているため、規制をかいくぐるために生まれた造語なのです。

大抵の場合、ホ別の後には数字が付きます。

例えば「ホ別2」と言った場合は「ホテル代別で2万円です」という意味になります。

金額の部分を数字でなく言葉で表す場合もあり、例えば「ホ別イチゴ」だと「イチゴ=15」、つまり1万5千円を表します。

ホ別に関連したパパ活の隠語

ホ別以外にも、パパ活で使われる隠語はいくつもあります。

以下はホ別と絡んで使われることが多い代表的な隠語です。

例えば「割り切り」は、恋愛感情などを持たない、割り切った関係という意味です。

「大人希望」は「セックスや体の関係を希望します」という意味で使われることがあり「大人の交際」「体あり」などと言い換えられることもあります。

「nn」は「生」と「中出し」を掛け合わせた隠語で「生中」も同じく略した単語です。避妊具を付けないで、中出しすることを意味しています。

「基盤・円盤」は、どちらもセックス、体の関係ありのことです。基盤はお手当なし、円盤は「円」が付くようにお手当ありの違いがあります。

パパ活で「ホ別」が使われることは少ない

実は、パパ活では本来「ホ別」という言葉は基本的に使われません。

先ほど解説したように、「ホ別」という言葉は援助交際をするなかで生まれた単語で、出会い系サイトで使われだした言葉であり、規制されない範囲で金額交渉をするために生まれました。

そのため、お金持ちの男性がホテル代とは別にお手当を出すことは当たり前で、「ホ別」という言葉を使うことはありません。

SNSのパパ活で使われていることが多い

SNSでのパパ活では、＃などを使ってパパ活相手を募集することもあります。

ツイッターなどのSNSで検索すると「ホ別○○」といったツイートをしているアカウントをたくさん見つけられるでしょう。

また、先ほど解説した「ホ別苺＝ホテル代別1万5千円」や、コンドームの有無をあらわす「ゴ無」や「ゴ有」という言葉を含むツイートも見られます。

パパ活では基本的にお手当のみで、ホテル代を出してもらえないことはあまりありません。

そんな中でホ別が使われている理由は、「念の為」ではないかと考えられます。

パパ活の人口が増えてきて、エッチのお手当も平均額が下がりました。

そのため、お金のないパパがホテル代込みでお手当を渡す可能性があると考えた人が始めたのでしょう。

「ホ別」のお手当相場

パパ活で「ホ別」にする場合の平均的な相場は、女性の年齢や地域によって上下します。

具体的にお金別でどのプレイまでするのかの相場は以下の通りです。

一般的なパパ活での相場は、およそ1～5万円程度に収まります。

料金が上がるにつれて要求される内容も上がっていきますが、ゴムなしの本番が5万円というのはリスクに見合わない、と感じる方もいるでしょう。

こうしたリスクを考慮して、最低でもホテル別で3万円以上は出してもらうようにしてください。

逆に「3万円以下じゃないと払えない」と言ってくる男性は、お金を持っていない可能性が高いので交渉を切りましょう。

ホ別をした場合のリスク

ホ別する場合、確実に大人の関係を持つことになるので、リスクも存在しています。

それなりに大きなリスクばかりですので、しっかり覚えておきましょう。

妊娠をしたり性病になったりするおそれがある

パパ活するうえで最も大きなリスクが「妊娠」です。

当然そうしたリスクがあることを承知で、ゴムありで本番をしているケースも多いでしょう。

しかし中には「ゴムをしたふりをしている」「行為中にこっそりコンドームを外す・事前に穴を開けておく」といった悪い男性もいます。

運が悪いと妊娠に至る可能性もあるので、ゴムをしないような男性との本番は避けるべきです。

妊娠しなくても、性病に罹るおそれもあります。

大人の関係になるパパは、大抵他の女性とも同じ様な関係を持っています。

「パパ活をしていて男性から性病を移されてしまった」や「セックスをしたら梅毒になった」というパパ活女子の口コミを見ると、不安が大きくなるでしょう。

性病はゴムなしで本番をしているというのが大きな原因ですので、コンドームの着用を絶対にさせるようにしてください。

相手がストーカー化してしまうおそれがある

パパによっては、自分にガチ恋してストーカーされてしまうおそれもあります。

パパとの会話の中で、うっかり自分の個人情報（勤め先や通っている学校名、住所など）を話してしまい、そこから男性が勤務先や最寄り駅に来ていた、というケースもあるほどです。

特に大人の関係になると「エッチさせてくれる＝自分に好意がある」と思う男性も少なくありません。

悪化すると家にまで押しかけてきたり、交際を迫られたりして面倒なことになる可能性もあります。

相手が既婚者の場合、慰謝料を請求されるおそれがある

既婚者のパパ活男性とセックスをして奥さんにばれた場合、不倫とみなされ慰謝料を払わされる可能性があります。

肉体関係を持つことによって「不貞行為」となり、自分が慰謝料請求の対象になるのです。

不倫による慰謝料の金額は、状況による部分もありますが数十万円から数百万円といった額になります。

かなりの大金で、当然パパが立て替えてくれる保証もありません。

肉体関係に発展しなければこのケースに当てはまらない可能性が高いので、不倫のリスクを減らしたいのならホ別、本番なしで食事のみの関係で割り切りましょう。

「ホ別」を使っている危険人物の特徴

パパ活では基本的にホ別を使わないと紹介しましたが、逆に言えばホ別を使っている人は基本的に危ない人だということになります。

主な危険人物は以下になります。

SNSなどで使っている場合はこのどれかに該当する可能性も高いので、注意してください！

顔合わせなしで最初から大人希望の男性

顔合わせをせずに、出会ったその日から大人希望の男性が「ホ別」を使ってくる事が多いです。

こういった男性は、援助交際をしていた経験があるか、即本番希望の人が非常に多く、顔合わせをワンクッション挟むこともありません。

もしも相手が危険な人物だった場合、ホテルで2人きりになると暴力を振るわれたり、合意なしで本番をされるおそれもあります。

援デリ業者

SNSなどでは、パパ活女子を装って援デリ業者が活動しており「ホ別」を使っていることが多いです。

援デリ業者とは、マッチングアプリや出会い系サイトで美人な写真やいかにもエッチな女性といったメッセージを送り、実際に会うとお金を請求する業者の一種です。

パパ活に見せかけて男性を呼び出し、実際に会ったりホテルに入ったりした時点でお金を請求するのが常套手段になっています。

もし断っても、外にデリヘル業者の従業員が控えていて脅される、というケースもあります。

未成年女性

未成年の女性が「ホ別」を使っていることもあります。

特に多くみられるのが、SNS上で使っている場面です。

パパ活アプリなどでは、18歳未満の未成年が使えないように年齢確認などを設けていますが、SNSではそうした制限はありません。

そのため、X（Twitter）などを始めとしたSNSでパパ活募集をするのですが、未成年との性行為は児童ポルノ防止法や児童売春違反で男性側が逮捕されます。

安心してホ別するためにはアプリでパパを探すのがおすすめ！

パパ活ではホ別は使わないのが基本ですが、安心してパパ活をするならアプリを使った方が安全です。

そこで、安心してホ別ができるおすすめのパパ活アプリをご紹介します！

安心してホ別できるおすすめのパパ活アプリ3選
サービス名	シュガーダディ	ラブアン	ペイターズ
おすすめポイント	男性の平均年収が高い	ビデオチャットでお手当がもらえる	ライブ配信で稼ぎながらパパを探せる
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女性料金	無料	無料	無料
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1,シュガーダディ

シュガーダディは、2015年にリリースした老舗パパ活サイト。運営歴が長いこともあり、会員数は業界No.1です。

最大の特徴は、ハイスペックなパパが多く登録していること。シュガーダディの会員データによると、全体の71％が会社役員や経営者、オーナーといった高所得層に該当していることが分かります。

また、シュガーダディでは年齢証明システムが搭載されているのもポイントです。確定申告書や源泉徴収票などを提出して年収証明が完了した男性は、最高クラスの「ダイヤモンド会員」に分類されます。

ダイヤモンド会員の男性は、月額料金30,000円を支払っている太パパです。相手のプロフィール画面を見れば会員ランクが分かるので、本当にお金を持っているパパなのかを簡単に見極めることができますよ！

シュガーダディについて詳しく知りたい人は、以下のページもチェックしてみてくださいね。

2,ラブアン

ラブアンは、2019年に運営を開始した比較的新しいパパ活サイトです。

最大の特徴は、「今ヒマ」機能が搭載されていること。アプリ内の地図から場所と条件を決めて「募集開始」をタップすると、近くにいる男性と簡単にマッチングできますよ！

また、地図上に表示されたパパにメッセージを送ることも可能で、スキマ時間にサクッと稼ぎたい時に便利です。

さらにラブアンは、プロフィール動画を設定できるのも嬉しいポイント。動画は写真に比べ、自分の魅力をダイレクトに伝えられるので、パパとのマッチング率をアップしてくれます。

3,ペイターズ

ペイターズは、国内最大規模を誇るパパ活アプリです。アプリ版のダウンロード数はパパ活アプリの中でもトップクラスとなっており、会員数の多さが特徴です。

特徴としては、男性の月額料金が比較的高い、高級なアプリという点が挙げられます。

男性の月額料金が10,800円と比較的高めであることから、経営者や医者などのリッチな男性を見つけやすくなっていますよ！

実際にSNSの書き込みを調べてみると、以下のようにペイターズで太パパを見つけている女性が多く見られました。

ペイターズ太パパしかいなくてマジで助かる

— りん (@sooiiaz) July 9, 2023

また、ペイターズは太パパと出会いやすいだけでなく、便利な機能が搭載されている点も大きな魅力です。

たとえば質の高いパパを探せる「イエローカード」機能があります。イエローカード機能は、運営側が悪質と判断したユーザーに付与されるもの。

相手のプロフィール画面を見れば一目瞭然なので、詐欺や脅迫をする地雷パパを簡単に見極めることができますよ。

ペイターズについて詳しく知りたい人は、以下のページも見てください！

まとめ：ホ別はパパ活ではあまり使われない！アプリを使って安全にパパ活しよう

今回は、ホ別の意味やリスク、使っている人物の特徴などをご紹介しました。

ホ別はもっぱら援助交際で使われる単語なので、パパ活女子が使う場面は多くありません。

SNSでは援デリ業者や未成年の女性が使っていることもありますが、パパ活女子が気を付けるべきはヤリモクの男性です！

妊娠やストーカーなどのリスクもあるので、パパ活をするなら今回紹介したアプリを使って安全に稼ぐようにしましょう。

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