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メッセージのやりとりナシで即デートOKなマッチングアプリ『Dine(ダイン)』。
とはいえ、「Dineって本当のところどうなの?」「本当に会える?」と気になることも多いはず。この記事では、登録前に知っておきたいDineのリアルな評判やメリット・デメリットを紹介します。
やうゆ
Dineが向いている人 | Dineが向いていない人 |
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このように、テキストよりも対面の方がコミュニケーションがとりやすい人にはぴったりなアプリです。その理由について詳しく説明するので、ぜひ参考にしてください。
『DIne(ダイン)』はご飯デートに最適なアプリ
Dineの概要 | |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
累計会員数 | 非公開 |
男性料金 | 月額6,500円(相手が有料会員ならメッセージ無料) |
女性料金 | 月額6,500円(相手が有料会員ならメッセージ無料) |
支払い方法 | AppStore・Google Play・キャリア決済 |
運営歴 | 2015年〜 |
本人確認の有無 | あり(身分証明証の提示) |
インターネット異性紹介事業の届出 | 受理番号:30170030000 |
「出会いの最短距離」を掲げ、食事デートを通じて仲を深めることができる『Dine(ダイン)』。メッセージ不要でデートに進めるため、フットワークの軽い20~30代を中心に人気を集めるデーティングアプリです。
提携するレストランでの食事が前提となるため、おいしいもの好きな人にも最適。おいしい食事とともに、対面でのコミュニケーションからパートナーを探すことができます。
Dineユーザーの年齢層
Dineを利用するのは、20~30代が中心。婚活目的というよりは、「デートで恋愛のきっかけを探したい」という男女に人気です。
ちなみに40代以降の利用は少ないですが、男性から「おごります」という意思表示ができるため、おごり前提であれば「女性と食事をしたい」という40代男性にもチャンスがあると言えます。
ただし、デートをするにはクレジットカードの登録が必須。隠し口座や隠しカードがない限り、既婚者が不倫目的で利用しようとするには適さないアプリです。
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既婚者でも使えるアプリが知りたい方は「40代の既婚者が出会えるおすすめのマッチングアプリ4選!出会う方法や身バレ防止のコツも紹介」の記事をチェックしてみてください。
Dineユーザーの真剣度
“とりあえず会う”というコンセプトなだけあって、婚活や恋活の真剣度は低い人が多いです。どうしても“メッセージを通してお互いの理解を深める”ことを目指すマッチングアプリの方が、真剣度は高くなります。
とはいえ、その中でも「Dineで結婚した」との口コミを目にすることもあります。
「腰掛けはキューピットだよ、ありがとう」て言われて嬉しみ
百聞は一見にしかず。結婚したいならまずアプリから始めるべき
事実、Dineは安心・安全な出会いを提供するために、本人確認を徹底しています。登録時には運転免許証やパスポートといった公的証明書の提出が必要になり、もしトラブルが発生しても法律に基づいて身元を特定することが可能です。
こうした取り組みが背景にあるため、フィーリングの合う相手と出会えれば、自然と真剣交際や結婚につながっていくことになります。
Dineに向いている・向いていないタイプ
このようにフットワーク軽く出会いにたどり着けるDineですが、向いているタイプと向いていないタイプの人がいます。
Dine(ダイン)に向いている人
Dineに向いている人は、次のようなタイプです。
- 20代~30代
- とにかく会って話したい
- メッセージのやりとりが面倒
- 都市部で生活している
Dine最大の特長は、メッセージのやりとりなしで即デートに持ち込めるところ。「テキストより対面の方が自信がある!」という人には最適のマッチングアプリと言えます。
また、メッセージのやりとりが面倒な人や、メッセージが途切れてデートにたどり着けない人にもぴったりです。
ただし、Dineは対応エリアが限定されており、そのエリアは東京・大阪・名古屋・福岡・横浜エリアの5都市のみ。提携レストランがこの5都市に限られているためで、仮に地方でマッチングしてもデートを実現できない可能性が高いです。そのため地方よりも都市部向けのアプリと言えます。
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Dine(ダイン)に向いていない人
一方で、Dine(ダイン)に向いていない人は、次のようなタイプです。
- 学生または40代以上
- じっくりメッセージで仲良くなりたい
- クレジットカードを使いたくない
- 地方都市で生活している
Dineの利用者の多くは20~30代の男女。40代以上となると、マッチングの確率が低くなる可能性があります。また、クレジットカードの登録が必要なので、カードを所持していない学生も利用はNG。クレジットカードを使いたくないという人にも向いていません。
説明したとおり、Dineはメッセージ不要のアプリです。そのため、「メッセージを通じて仲良くなりたい」「じっくりお互いを知りたい」というスタンスの人には不向き。
こうした人は「ペアーズ」「タップル」といった、お互いの内面をよく知ってからデートに臨めるアプリを選びましょう!
口コミ評判から見る『Dine』のメリット
ここからは、インターネットに転がる口コミや評判から分かった、Dineのメリットを紹介します。
ユーザーのスペックが高い
Dineはイケメン男性や美人が多いという口コミがよく見られます。
これはチャラいアプリ?
友達が2組ぐらいこれで結婚したので、勧められて始めてみたら、顔面偏差値が高すぎて震えてるのですが、ブスはやらないほうがいいやつですか?!笑
Dineには、「自動最適化機能」という人気のある写真が自動的に先頭に配置される便利機能が備わっています。好印象を与える写真を自動で選んでくれるので、全体的に印象のいいユーザーが多いように見えていると考えられます。
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さらに、外見以外にもスペックが高くて羽振りのいい男性が多いとの声も。
ちょっといい食事デートが前提になっているからこそ、お財布に余裕のある男性が多いようです。
煩わしいやりとりが不要
Dineは、メッセージのやりとりナシでデートできるのが大きな魅力です。デートが決まった後の面倒な日程調整やお店探し、お店の予約もアプリ内で完結するため、忙しい人も手を煩わせることなくデートにたどり着けます。
その代わり、デート前に会話をしたくてメッセージを送っても、返信がこないケースもあります。テキストでのコミュニケーションを重視する人は、「ペアーズ」「タップル」といったアプリがおすすめです。
お店選びの手間がない
デートで意外と面倒なのがお店選びですが、Dineは提携のレストランでのデートが前提になるためお店選びの手間が省けます。独自審査を通過した確かな店のみなので、お店のセンスが悪くてフラれるという事態を避けられますよ。
ちなみにDineでは「Dine Awards 2023」と称して、“初デートで行くべきお店”を毎年選出しています。
いずれも味や雰囲気に定評のあるお店ばかり。食事が盛り上がればふたりの仲も深まること間違いなしですよ。
ドタキャンが少ない
さらにDineは、ドタキャンが少ないこともメリットです。
全アプリ、Dineみたいに日程調整、店選び、キャンセル料取ればいいのに〜
Dineには「Dineプロテクト」という機能があります。ドタキャンになった場合は、レストランの支払い用として登録したクレジットカードからキャンセル料が差し引かれる仕組みです。
他社のマッチングアプリでは、ドタキャンはわりとよく起きます。その点Dineは、クレジットカードを握ることでドタキャンしにくいよう対策を徹底しているわけです。
口コミ評判で分かった『Dine』のデメリット
Dineのメリットがわかったところで、デメリットも紹介します。ダウンロードする前に、しっかりチェックしておいてくださいね。
利用料金が高い
Dineは月額料金が6,500円と、他社アプリより比較的高額です。
あとメッセージ好きはメンヘラ多めな気がするので(偏見)、それも避けられる!
人気アプリと比較してみると、一目瞭然です。
▼各社アプリの料金プラン
Dine | ペアーズ | タップル | |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 6,500円 | 3,700円 | 3,700円 |
3ヶ月プラン | 16,800円 (5,600円/月) |
9,900円 (3,300円/月) |
9,600円 (3,200円/月) |
6ヶ月プラン | 28,800円 (4,800円/月) |
13,800円 (2,300円/月) |
16,800円 (2,800円/月) |
12ヶ月プラン | 34,800円 (2,900円/月) |
19,800円 (1,650円/月) |
26,800円 (2,234円/月) |
※Dineゴールド会員の料金体系
1ヶ月プランで約3,000円、12ヶ月ともなると15,000円の開きがあります。
これは、日程調整や予約機能といったDine特有のサービスを利用できることを考えれば自然なことですが、Dineを使う場合はダラダラ続けるより短期決戦で挑んだ方がコスパがいいと言えます。
メシモクが多い
Dineは食事デートが前提だからこそ、メシモク女性が多いことがデメリットとなります。
どっちもどっちですわ。
Dineでは、女性がプロフィール内で行きたいお店を指定しています。ここで指定するお店が星4~5の高級店の女性はメシモクやパパ活の可能性があります。
女性が希望するお店のレベル感を見ながら、メシモクを見抜くことが求められます。
やうゆ
いきなり1対1の食事はハードルが高い
Dineはメッセージでの会話をすっ飛ばしていきなり食事デートになるので、人によってはハードルが高いと感じることがあります。
見ず知らずの他人といきなり食事に行くわけですから、けっこうな冒険だと言えます。
「Dineで危険な目に遭った」という口コミはほとんど目にしませんが、とはいっても初対面が苦手な人にとっては大きなデメリットになり得ます。
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契約が自動更新なので注意が必要
契約が自動更新される点もデメリットと言えます。
自動で有料会員の定期購入がオンになっていて、意図せず1万円以上の支払いをさせられた。しかも返金ができない規約になっている。
引用:Google Play
Dineに限ったことではありませんが、大抵のアプリは契約が自動更新されます。その中でもDineは月額料金が高いので、特に注意が必要です。
次回の更新日はアプリ内の「月額プランの管理(購読設定)」のページから確認できるので、忘れずチェックするようにしてください。
ちなみに、アプリをアンインストールするだけでは、契約は更新されて料金が引き落とされてしまいます。サービス自体を“退会”するようにしましょう。
Dineの便利機能の使い方
ここからは、Dineをより楽しむための便利機能について紹介します。
Dine Tonight機能
「Dine Tonight(ダイン トゥナイト)」は、近くにいるユーザーに対してデートの募集をかけられる機能。急に時間ができたときや、今夜会いたいときに便利です。
▼Dine Tonight機能の使い方
Dine Tonight機能では、日程調整やお店の予約機能は利用できません。ふたりで相談して決定する必要があります。
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おごります機能
相手に対して、デートの飲食費を支払う意思があることを伝える機能。「おごってくれるなら行ってみようかな」と考える女性はかなり多く、デートの承認率が格段にアップします。
レベルの高い美人を誘うときも、ハードルを少しだけ下げてくれますよ。
高級系レストランのおごりますリクエストは割と美人さんでも確率が上がる気がしました。金銭感覚合わない人も多かったけどw
割と若い子からもリクエスト来たけど、一応会って連絡先交換して、特に連絡しなくて終わりという感じでした。
使い方は、相手にリクエストを送信するときに「おごります機能」をオンにするだけ。すると相手の画面に「おごります」と表示され、おごる意思が伝わります。
オンラインDine機能
「オンラインDine」はコロナ禍にリリースされたサービスで、実際に会うことなくオンライン上のレストランでデートができる機能です。
▼オンラインDineの使い方
単なるビデオチャットと違うのが、「質問オーダー機能」があること。途中で「2人への質問」が表示される機能で、初対面ならではの沈黙の気まずさを回避できます。質問への回答をふたりで話し合いながら、どんどん会話を盛り上げていくことができますよ。
オンラインDineは無料で利用できますが、ドタキャン防止のため「1営業日前は500円」「当日キャンセルや無断キャンセルは1000円」のキャンセル料が発生するため、注意が必要です。
デート保証機能
デート保証とは、加入月×1回のデートが叶わなかった場合、無料で有料会員の期間を延長できるサービスです。延長期間は「加入月×0.5」なので、6ヶ月プランなら3ヶ月、12ヶ月プランなら6ヶ月の延長が可能となります。
このデート保証を利用するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
- ゴールド会員の6ヶ月以上のプランに加入した
- 加入月×1回以上のデートに行けなかった(6ヶ月なら6回、12ヶ月なら12回)
- 申請時点でゴールド会員の契約が終了している
これらの条件に当てはまる場合は、契約が終了してから1ヶ月以内にDineサポート担当に連絡しましょう。
support@dinewith.co
Dineの料金プラン
Dineの料金プランは、無料・ゴールド・プラチナの3つのグレードがあります。中でも最も一般的なゴールド会員は、22歳以下は安く利用することが可能。クレジットカードさえ持っていれば、お得に利用することができます。
▼Dineの料金プラン
無料会員 | ゴールド会員 (Dine Gold)22歳以下 |
ゴールド会員 (Dine Gold)23歳以上 |
プラチナム会員 (Dine Platinum) |
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---|---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 無料 | 3,900円 | 6,500円 | 6,500円 |
3ヶ月プラン | 無料 | 9,900円 (3,300円/月) |
16,800円 (5,600円/月) |
14,400円 (4,800円/月) |
6ヶ月プラン | 無料 | 17,400円 (2,900円/月) |
28,800円 (4,800円/月) |
22,800円 (3,800円/月) |
12ヶ月プラン | 無料 | 28,800円 (2,400円/月) |
34,800円 (2,900円/月) |
34,800円 (2,900円/月) |
主な機能 | ・Today’s Picksの閲覧 ・気になる人とのマッチング ・Dine Tonightへの応募 ・ゴールド会員とのデート |
・無料会員の全ての機能 ・自動日程調整 ・メッセージのやりとり ・飲食店の予約代行機能 ・コインの無料付与 |
・無料会員の全ての機能 ・Top Picks(人気ユーザー)の閲覧・リクエスト ・シークレットモード (リクエスト相手のみプロフ公開) ・コインの無料付与 |
マッチングまでは無料会員同士でも可能ですが、デートの約束をするにはどちらか一方がゴールド会員である必要があります。そのためDineでデートをするなら、特に男性はゴールド会員への登録がマストです。
なお、ゴールド会員とプラチナ会員に無料付与される「コイン」は、特別な機能を使うときに利用します。
マッチ率が高まる方法でリクエストできる
■Today’s Picksの追加
より多くの相手にアプローチできる
■Dine Tonightの募集
今夜のデートをする相手を募集できる
ちなみにこのコインは、初回購入のときと、その日から31日ごとに無料で付与されます。デートの成功率を上げるためにぜひ活用しましょう!
やうゆ
Dineでデートするにはいくらかかる?
Dineでデートするまでにかかる費用をリアルに計算してみました。登録して初月にデートが成功したと仮定すると、概ね「14,500円」ほどになります。
月額料金が高いこと、そして基本的には女性分の食事代も負担することが多いため、初月にデートできたとしても1万円は超えてきます。
とはいえ、食事代込みと考えれば許容範囲ですし、さらにデートを重ねれば月額料金の負担も分散していきます。コスパを上げるためにも、たくさんデートを成功させましょう!
Dineと比較検討すべきマッチングアプリ
Dineと類似のマッチングアプリとして、「バチェラーデート」や「東カレデート」があります。どれが自分に合っているかチェックするために、これらを料金や機能面から比較してみましょう。
▼各社アプリの比較
Dine | バチェラーデート | 東カレデート | |
---|---|---|---|
ユーザー年齢層 | 20~30代 | 20代 | 20代後半~30代前半 |
累計会員数 | 20万人以上 | 20万人以上 | 約3万人 |
利用料金 | 男性 6,500円 女性 6,500円 |
男性 9,800円 女性無料 |
男性 6,500円 女性 6,500円 |
おもな特徴 | ・やりとり不要で即デート ・公的証明書での本人確認 ・提携飲食店でハズレがない ・デート保証 |
・やりとり不要で即デート ・本人確認+デート後評価の2段階審査 ・相手選びから日程調整までAIにお任せ ・週1デート保証 |
・やりとり後にデート ・高収入のアッパー層向け ・年収証明・独身証明による審査制 |
料金面では、バチェラーデートが最も高額。やりとり不要ですぐにデートできる点ではDineと同じですが、デート保証を見るとDineは月1回、バチェラーデートは週1回と、保証するデートの回数に違いがあります。またバチェラーデートは2段階審査となっていて、Dineよりも厳しく審査されることになります。
ハイスぺ向けで有名な東カレデートは、利用料金こそDineと同額ですが、職業や収入面に後ろ盾がないと、かなりハードルが高くなるのが実情です。
「お手頃に即デートがしたい!」という人は、やはりDineが最も効率的に使えるアプリと言えます。
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Dine(ダイン)は食事から始まる恋愛を応援するアプリ
Dineはメッセージのやりとりナシで、デートにたどり着けるデーティングアプリ。
月額6,500円と少し値は張りますが、「とりあえず会って仲良くなりたい」というフットワークの軽い人には最適なアプリです。
Dineが向いている人 | Dineが向いていない人 |
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食の好みが合う人とは、長く付き合いやすいものです。ぜひDineを使って、末永くお付き合いできる相手を見つけてくださいね。