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簡単に異性と出会うことができるマッチングアプリや出会い系アプリですが、詐欺被害も多くあることを知っていますか?「好き」という感情に漬け込んで、相手を騙して金銭を奪う詐欺が近年多くみられます。
そこで今回の記事では、マッチングアプリや出会い系に潜む詐欺の手口を詳しく紹介します。
詐欺師の見分け方や安全なマッチングアプリの特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
マッチングアプリに潜む詐欺の種類と手口
マッチングアプリには、さまざまな種類の詐欺が存在します。
マッチングアプリで詐欺に遭わないためにも、詐欺の概要や手口をしっかり頭に入れておきましょう。
投資詐欺
マッチングアプリで出会った相手から暗号資産などの投資に誘われ、存在しない架空の投資サイトに入金させられる詐欺があります。入金した後、相手とは音信不通になり、そのお金は返ってきません。
投資詐欺は、収入が安定していて金融機関からの借入能力がありそうな30代後半〜40代の人が狙われやすい傾向にあります。
投資詐欺の手口
- マッチングアプリで仲良くなった相手に結婚を匂わせ、「将来に向けて一緒に資金を増やそう」と投資に誘う
- 海外の取引サイトに口座を開設させる
- 「自分の口座に暗号資産が振り込まれたので預かってほしい。引き出しには100万円かかるが、後で返金する」という名目で金銭を請求する
- 100万円を送金させ、サイトから受領メールと72時間以内に返金するとの通知を送る
- 72時間以内に返金はされず、その後音信不通になる
このようにマッチングアプリでは、結婚などの将来の話に絡めながら投資の話へ勧誘してきます。やり取りの中で投資の話が出てきた場合は警戒しましょう。
マルチ商法・ネットワークビジネス
マッチングアプリで出会った相手に商品を売りつけたり、怪しいビジネスに勧誘したりする詐欺もあります。詐欺師たちは勧誘した結果もらえるインセンティブが目的であるため、商品を購入しても恋愛関係に発展することはありません。
マルチ商法・ネットワークビジネスの手口
- マッチングアプリで出会った相手とカフェで待ち合わせをする
- 「今の現状で満足できなくない?」と将来に対する不安を煽る
- 「尊敬している人を紹介したい」と言って第三者を参加させ、2人掛かりでビジネスに参加するよう強く説得する
- 商品やビジネス教材を購入させて金銭を騙し取る
このように、マッチングアプリで「紹介したい人がいる」などと第三者に会わせようとしてくる場合は、マルチ商法やビジネス勧誘の可能性が高いので気をつけてください。
やうゆ
副業詐欺
マッチングアプリでやり取りをする中で「最近かなり稼げている」「100%儲かる副業がある」などの話をちらつかせ、副業サイトに登録させるという詐欺もあります。実際に稼げるわけではなく、稼働する前に多様な名目で金銭を要求することが目的です。
副業詐欺の手口
- 副業で稼いでいることをアピールして、「誰でも簡単に高額報酬を得られるから一緒にやろう」と誘う
- 食いついた人をLINEに誘い、副業用アプリをインストールさせる
- 「稼ぎ方のノウハウ教材」や「アプリの初回登録料」などの名目で金銭を要求する
- 払わせた後は音信不通になり、返金にも応じない
マッチングアプリ内で勧誘をするとアカウントが凍結されるため、多くの詐欺師はマッチしてすぐLINEを交換しようとしてきます。金銭絡みのおいしい話をされた時や、LINE交換を執拗に迫られた時は、副業詐欺の可能性が高いため気をつけましょう。
デート商法
デート商法とは、異性との出会いを利用して、相手に商品やサービスに購入させる詐欺のことです。恋愛感情によって盲目になり、相手の言うことを聞いているうちに「気づいたら大金を使ってしまった…」といった事例も多くあります。
デート商法の手口
- マッチした相手に積極的に連絡して信頼関係を構築する
- デートの約束を取り付け、実際に会う
- 「おすすめしたい商品がある」と言って商品を勧める
- 被害者は「好きな相手に嫌われたくない」と思って商品を購入してしまう
- その後もあらゆる商品を売りつけられ、お金を払い続けてしまう
このように、詐欺師は相手の恋心に漬け込んでさまざまな商品を売りつけてきます。どれだけ商品やサービスを購入しても、その相手とは恋愛関係に発展しません。マッチングアプリで相手から何かを勧められた場合は、購入しないで関係を断つようにしましょう。
結婚詐欺
結婚する気がないのにも関わらず、結婚を匂わせて金品を奪う詐欺もあります。詐欺師は実際に結婚式場の下見に行ったり、相手の両親に挨拶をしたりと、相手を信じ込ませてくるので注意しましょう。
結婚詐欺の手口
- 高学歴・高収入といった偽りのプロフィールで女性を誘う
- トントン拍子で関係が進展し、結婚話が持ち上がる
- 親への挨拶など、結婚の準備を進める
- 「父親の入院費を貸してほしい」などと理由をつけて金銭を要求する
- その後も「車の修理費が足りない」などと言って金銭を要求し続ける
- 借りた金銭は返金しないまま、急に音信不通になる
やうゆ
国際ロマンス詐欺
マッチングアプリの魅力は、海外の人とも出会うことができる点です。しかし、そんな国際恋愛を詐欺に利用している場合もあります。「結婚」を匂わせ、そのための来日費用などと称して金銭を奪うという詐欺です。
国際ロマンス詐欺の手口
- 海外在住と名乗る外国人とマッチする
- 外国人から積極的にアプローチして恋心を抱かせる
- 将来の話をして結婚を匂わせる
- 「大きな病気にかかってしまって医療費が必要」と言って金銭を要求する
- その後も「日本への来日費用が足りないから出してほしい」などと金銭を要求し続ける
- 金銭を奪い取った後は急に音信不通になり、マッチングアプリも退会する
国際ロマンス詐欺では、最初は数万円から始まり、段々と数十万円へ金額が大きくなっていきます。何らかの理由をつけてお金を借りようとする人は要注意ですので、少しでも怪しいと思ったら連絡を止めるようにしましょう。
ぼったくり
マッチングアプリでは、メッセージ上ではなく実際に会ってから詐欺を仕掛ける場合があります。相手が少しでも怪しい行動をした場合は、すぐに解散しましょう。
ぼったくりの手口
- マッチ後、早い段階で会う流れになる
- 「カフェだと緊張するのでお酒が飲みたい」と言って飲酒デートを提案する
- 待ち合わせ場所に少し遅れて行き、「お詫びにおすすめの店を紹介したい」と誘導する
- 最初は飲み放題を頼んで相手を安心させる
- 相手に内緒で飲み放題対象外のお酒を注文し始める
- 会計時に多額の金額を請求する
このようにぼったくりでは、マッチした相手と店側が手を組んでおり、グルになって金銭を請求してきます。マッチングアプリの相手から「行きたい場所がある」とお店に誘われた場合は要注意です。
やうゆ
美人局
マッチングアプリでは、性行為をしたことを脅し、口止め料や示談金と称して金銭を要求してくる詐欺もあります。
美人局の手口
- マッチして早い段階で会うことを提案する
- 実際に会って「2人きりになりたい」と言ってホテルへ誘う
- ホテルで性行為をする
- 相手のパートナーと名乗る男性が「不貞行為で訴える。会社にも連絡する。」などと脅して金銭を要求する
- 示談金や周囲への口止め料として金銭を受け取る
このように美人局に引っかかってしまうと、セックス後に脅迫され、お金を支払う羽目になってしまいます。相手が性の話をしつこくしてきたり、早い段階でホテルへ誘ってくる場合はすぐに身を引くのがおすすめです。
マッチングアプリにいる詐欺師の特徴と見分け方
マッチングアプリには、あらゆる種類の詐欺があることが分かりました。そこで大切なのが、詐欺に遭う前に怪しい人を見分けることです。
ここからは、マッチングアプリに潜んでいる詐欺師の特徴や、その見分け方を紹介していきます。
マッチングアプリを安全に使うためにも、詐欺師の特徴をしっかりと押さえておきましょう。
プロフィール写真がモデル級の美人・イケメン
マッチングアプリでモデル級の美人やイケメンすぎる写真をプロフィールに設定している人は、高確率で詐欺師の可能性が高いです。
詐欺師は身元を隠すため、基本的に他人の写真を悪用しています。その際、少しでも多くの人とマッチして騙すために、モデル級の美女やイケメンの写真を使う傾向があります。
明らかな美女やイケメンから積極的にアプローチをされている場合は、詐欺に遭う確率が高いので連絡を止めるようにしましょう。
日本語が不自然
マッチングアプリでメッセージのやり取りをする際、相手が使う日本語に不自然さを感じる場合は、何らかの悪徳業者である可能性が高いです。
例えば、国際ロマンス詐欺を企んでいる外国人やAIの文章作成を使って同時並行で多くの人を騙そうとしているケースでは、日本語が不自然になりがちです。
また、詐欺師は日本語の不自由さを誤魔化すために、外国人や海外移住経験のある日本人を名乗ってくる場合もあります。このような場合は詐欺の可能性が非常に高いため、注意しましょう。
趣味が「投資」や「資産運用」
マッチングアプリのプロフィールやメッセージのやり取りの中で、『投資』に関する単語が出てきた時点で詐欺を疑った方がいいです。そもそも恋人を探す場であるマッチングアプリで、お金の話をする必要はありません。
投資だけでなく、やたらとビジネスで儲けている話をしてくる場合も注意が必要です。マルチ商法やネットワークビジネスに巻き込もうと企んでいる可能性があります。詳しい話を聞く前に、やり取りを中断することをおすすめします。
副業で稼いでいる
副業で稼いでいる話をしてくる場合は、副業詐欺に誘導するためのアピールです。そもそも本当に副業で稼いでいる人は、わざわざ他人に勧めることはありません。
副業詐欺をする人は、「今の収入に満足してる?」などと、相手の仕事やお金に関する悩みを聞き出してくる傾向があります。恋愛をするはずのマッチングアプリの場でお金に関する話を積極的にされた場合は、詐欺を疑いましょう。
マッチングアプリで詐欺に遭わないための対処法
マッチングアプリで詐欺に遭わないためには、詐欺師を寄せ付けないよう適切に対処することが大切です。
上記5つのポイントをしっかりと押さえ、詐欺師から身を守りましょう。
マッチしてすぐに連絡先を教えない
多くのマッチングアプリでは、あらゆる勧誘行為が禁止されています。そのため詐欺師は、アカウントが凍結されることを恐れてマッチしてすぐに連絡先を聞いてきますが、絶対に教えないようにしましょう。
ここで連絡先を教えてしまうと、より密なコミュニケーションが可能となり、詐欺師にとっては有利な状況となります。そうなると巧みな話術にのせられ、詐欺被害に遭うリスクが一気に高まってしまいます。
相手がどんな人であるか知るまでは、マッチングアプリ内で連絡をとり続けることをおすすめします。
やうゆ
収入をしつこく聞いてくる人はブロック
お金にまつわる話をしつこくしてくる場合は、ブロックして連絡を取るのをやめましょう。
- 「今は月にどのくらいの給料をもらってるんですか?」
- 「◯◯さんのは今のお給料には満足してます?」
- 「私は副業でかなり稼いでます!何か副業はされてますか?」
こういった収入に関する話をしてしまうと、投資の勧誘や副業詐欺に繋がってしまいます。聞かれた時点で会話を終了するのがおすすめです。
やうゆ
第三者に会わせたがる人には注意する
マッチングアプリで会う日を決めた後に、「尊敬している先輩も呼んでいい?」などと言って第三者に会わせたがる人もいます。その場合、マルチ商法やネットワークビジネスの勧誘の可能性が非常に高いため注意しましょう。
そもそも恋人を作りたいと思っている人が、初対面でわざわざ第三者を紹介する必要はありません。他の人を紹介したいと言われたら、会うのをやめることをおすすめします。
やうゆ
相手が指定した知らないお店には行かない
マッチングアプリで会った相手から、「行きたいお店がある」などと店を指定される場合があります。しかし、ぼったくり店に連れて行かれる可能性があるため、知らないお店にはついて行かないようにしましょう。
デートが決まった場合は、自分からお店を提案するのが一番安全です。お店が決まっていない状態で会う場合でも、チェーン展開をしている店舗を選ぶのが無難です。
金銭・金品は絶対に渡さない
たとえ少額だとしても、マッチングアプリで会った相手には金銭や金品を絶対に渡さないようにしましょう。
詐欺師は、あらゆる名目でお金を要求してきます。
- 結婚資金
- 結納品
- マンションの頭金
- 自身や家族の医療費
- 親の借金返済
同情して思わず貸してあげたくなることもありますが、マッチングアプリで出会った他人にお金を借りようしてくる時点で怪しいです。どんな理由であれ、金銭や金品は絶対に渡さないようにしましょう。
やうゆ
マッチングアプリで詐欺に遭ってしまったらどうする?
しっかりと対策していても、詐欺師の巧みな話術とテクニックで詐欺に遭ってしまうことも否定できません。その場合、どう対処すれば良いのでしょうか?
それぞれの対処法について以下で詳しく解説していきます。
やり取りの履歴や証拠を集めておく
マッチングアプリの詐欺に遭った場合、証拠となるメッセージのやりとりや会話の録音をまとめておきましょう。法的処置を講じる際に役立ちます。
- 相手とのメッセージのやり取り
- 実際に交わされた会話内容の録音
- 相手のプロフィール情報
- 購入させられた商品のレシート
- 金融機関の振込明細
- クレジットカードの利用履歴
- ATMでの引き出し記録
特にメッセージのやり取りは、相手がアプリを消してしまうと見返すことができません。少しでも怪しさを感じたら、その時点でスクリーンショットを撮って保存しておくことをおすすめします。
クレジットカード会社や金融機関に連絡する
詐欺師にカードや口座の情報を教えてしまうと、悪用される場合があります。そのため、すぐにクレジットカード会社や金融機関に連絡して、クレジットカードを止めたり口座凍結をしてもらいましょう。
すぐに対処することで、その後の支払い義務は無くなります。不用意に個人情報を教えてしまった場合は、迅速に対応することを心がけましょう。
国民生活センターへ相談する
マッチングアプリで詐欺被害に遭ってしまった場合は、国民生活センターへ相談をするのも1つの手です。マッチングアプリの被害に詳しい相談員が、適切な対処法を案内してくれます。
うっかり商品を購入してしまった場合でも、20日間であればクーリング・オフ制度を使って契約解除をすることが可能です。マルチ商法などに引っかかってしまった場合は、合わせて確認することをおすすめします。
やうゆ
引用:消費者庁のホームページ
弁護士に相談する
デート商法やマルチ商法で商材を購入してしまった場合など、詐欺師に払ったお金を回収したいときは、弁護士に相談してみましょう。警察への相談も可能ではありますが、警察は民事不介入のため、金銭回収までできない可能性があります。
初回の相談なら無料でおこなっている弁護士事務所も多くあるので、一度相談してみるのもおすすめです。
警察に相談する
マッチングアプリの被害内容によっては、被害届を提出できる場合もあります。そのため、一度警察に相談をしてみましょう。
また、「なんか怪しい」「でもいきなり警察に相談するのは勇気が出ない…」というときは、『警察相談ダイヤル#9110』を活用するのもおすすめです。あらかじめ警察に相談しておくことで、適切な回避策を知ることができ、詐欺を未然に防ぐこともできますよ。
マッチングアプリ内で通報をする
詐欺被害に遭った場合、マッチングアプリ内で相手を通報しましょう。通報したからといって相手の身元を特定できるわけではありませんが、アカウントを凍結させて二度と使用できなくすることができます。
被害をこれ以上広めないためにも、通報しておくことをおすすめします。
詐欺に遭わないマッチングアプリの条件
安全にマッチングアプリを楽しむには、詐欺に遭いにくい安全なアプリを選ぶことが重要です。
- 24時間の監視体制が整っている
- 年齢確認・本人確認が必要
- インターネット異性紹介事業の届出済み
安全なマッチングアプリの特徴として、監視・サポート体制が整っていることが挙げられます。運営側がマッチングアプリの動向を常に確認してくれることで、何かあった際の対応もスムーズに行ってくれます。
また、身元を明かす必要がある年齢確認や本人確認を導入しているマッチングアプリを使うことで、詐欺師とマッチしてしまう確率も下げることが可能です。
次章からは、これらの条件を備えた安全なマッチングアプリを3つ紹介していきます。
詐欺師が少ないおすすめマッチングアプリ3選
ここからは、詐欺が少ないおすすめのマッチングアプリを紹介します。
先ほど紹介した、詐欺に遭わないマッチングアプリの条件に当てはまるアプリを紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
おすすめアプリ1:ペアーズ
ペアーズの概要 | |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
累計会員数 | 約1,500万人 |
男性料金 | 月額3,590円 |
女性料金 | 無料 |
支払い方法 | App Store・Google Play・クレジットカード決済 |
運営歴 | 2012年〜 |
本人確認の有無 | あり(身分証明証の提示/自撮り写真の提示で顔認証) |
インターネット異性紹介事業の届出 | 受理番号:30130004024 |
詐欺が少ないおすすめのマッチングアプリの1つ目が、『ペアーズ』です。
ペアーズは、累計会員数2,000万人以上と、国内で最も会員数が多いマッチングアプリです。真剣に恋人や結婚相手を探している、恋に積極的なユーザーが多いことが特徴です。
- カスタマーサポートが「HDI格付け」で業界初の3つ星を獲得
- 24時間365日のサポート体制が整っている
- 年齢確認が必須のため“なりすまし”がしにくい
- インターネット異性紹介事業の届出済み
ペアーズは、24時間365日オペレーターが常駐しており、テキストや画像の監視をおこなっています。何か困りごとがあれば、すぐにチャットで相談できるため安心です。また、年齢・本人確認もしっかりと行われているため、他人になりすました詐欺師が少ないことも特徴です。
・ペアーズ(Pairs)の評判・口コミを徹底調査!実際のユーザーの評価はどうなのか詳しく解説
・Pairs(ペアーズ)の使い方徹底解説!基本的な使い方〜女性と出会うコツを紹介!
・ペアーズ(Pairs)の料金システムを徹底解説!課金額を抑えてお得に利用する方法も紹介
おすすめアプリ2:with
withの概要 | |
運営会社 | 株式会社イグニス |
累計会員数 | 500万人 |
男性料金 | 月額3,600円 |
女性料金 | 無料 |
支払い方法 | App Store・Google Play・クレジットカード決済 |
インターネット異性紹介事業の届出 | 受理番号:30150043000 |
詐欺が少ないおすすめのマッチングアプリ2つ目は、『with』です。
withは20代の会員数が多いのが特徴です。「価値観マッチング」と呼ばれる、心理テストや恋愛の傾向をもとに相性の良い相手を探してくれるサービスが充実しています。
- 国内の上場企業が運営している
- 24時間365日のパトロールあり
- 登録時に本人確認あり
- インターネット異性紹介事業の届出済み
withは、東証マザーズ上場企業である株式会社イグニスが運営しています。規模も大きい会社であるため、サポート面も安心です。また、運転免許証といった公的証明書を用いて年齢確認をおこなっています。運営側が1人1人目視で確認・承認作業をするなど、なりすましをする詐欺師が排除されやすい環境が整っています。
・with(ウィズ)の評判・口コミを徹底調査!実際のユーザーの評価やレビューはどうなのか詳しく解説
・withにサクラはいないが業者はいる|注意したい業者の見分け方についても紹介
・with(ウィズ)はやれる!ヤレる確率をあげる7つのポイントを紹介
おすすめアプリ3:Omiai
Omiaiの概要 | |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
累計会員数 | 800万人 |
男性料金 | 月額3,980円 |
女性料金 | 無料 |
支払い方法 | App Store・Google Play・クレジットカード決済・コンビニ決済 |
インターネット異性紹介事業の届出 | 受理番号:30120012049 |
詐欺が少ないおすすめのマッチングアプリ3つ目は、『Omiai』です。
Omiaiは、累計マッチング数が1億組を突破した恋活・婚活マッチングアプリ。数あるマッチングアプリの中でも真剣度が高く、結婚願望がある方におすすめです。
- 24時間365日の厳重な監視体制
- 年齢確認が通らないとメッセージができない仕組み
- イエローカードで危険な会員を判別できる
- インターネット異性紹介事業の届出済み
Omiaiは、利用者にとって迷惑になる言動をした人に対してイエローカードがつきます。このイエローカードを何度も受け取ってしまうと、そのユーザーは強制退会となります。イエローカードの有無は検索画面で見られる仕組みになっているので、マッチングアプリに潜む怪しいユーザーを避けることができますよ。
マッチングアプリで少しでも怪しいと思ったら連絡をやめよう
マッチングアプリには、さまざまな詐欺の手口が存在していることが分かりました。被害を受けないためにも、少しでも怪しいと思ったら連絡を取るのをやめましょう。
また、万が一詐欺に遭ってしまった場合は、弁護士や地域の生活センターへ連絡をし、適切な対処を行うことが重要です。
この記事を参考に、マッチングアプリを安全に楽しんでくださいね。