マッチングアプリで送るべき最初のメッセージ例文!返信をもらうコツも解説

マッチングアプリで送るべき最初のメッセージ例文

この記事でわかること
  • 最初に送るメッセージのポイント
  • 返信がされない理由
  • 年代・年齢層別のメッセージ例文
  • 2通目以降のメッセージのポイント
  • 迷ったときにおすすめの話題ネタ

気になる女性にメッセージを送りたい
でも、なんて送ればいいのかわからない

という人のために、この記事ではマッチングアプリにおけるメッセージの書き方について紹介します。

メッセージを送っても、必ず返信がくるわけではありません。返信してもらうためには、メッセージで相手に興味を持ってもらう必要があります。

メッセージを送る際のポイントや注意点などを紹介しますので、メッセージを送る際の参考にしてみてください。

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マッチングアプリ最初のメッセージはこれが正解

マッチングアプリのメッセージには、いくつかの鉄則が存在します。相手を安心させ返信しやすくするために、これらの鉄則を意識することで返信率を高めることが可能です。

マッチングアプリ最初のメッセージ例文
○○さん初めまして、○○といいます。

毎日一人で過ごすのがさみしく思い、一緒にいてくれる恋人を求めて登録をしました。

僕も映画が好きで、休日にはよく映画を見に出かけています。一緒に映画を見た帰りに感想を話し合うのは、僕の憧れでもあります。

○○さんは、最近どんな映画を見ましたか?僕は○○を見ました。

よかったら、一緒に映画を見に行けたらと思います。

よろしくお願いします。

何気ないメッセージに見えるかもしれませんが、この例文には返信率を高める工夫が施されています。どんな工夫をしているのか見ていきましょう。

挨拶・自己紹介から入る

最初のメッセージの基本として、まずは挨拶や自己紹介から始めます。初対面ですので、挨拶や自己紹介から入るのは常識です。

▼例文での該当箇所

○○さん初めまして、○○といいます。

また『大学2年生』や『20代後半』といったように、肩書や年齢を入れても問題ありません。肩書や年齢があることで相手をイメージしやすく、記憶にも残りやすくなります。

敬語で話す

メッセージを送る際は、敬語を意識してください。初めての相手に対して、タメ口や馴れ馴れしい口調はNGです。マナー違反だと思われてしまいます。

例文では『いいます。』『あります。』という具合に、ですます調を使っています。

とはいえ、完全な敬語である必要はありません。大切なのは「不快感を与えない礼儀正しい文章」であることです。

初メッセージであることを意識しながら、丁寧な言葉遣いを意識しましょう。

やうゆ

あまりへりくだった口調や丁寧すぎる口調は、逆に悪い印象を与えてしまいます。
対等な立場であることも意識してください。

メッセージを送ったきっかけを話す

初めてメッセージを送る際は、「いいね」を送ったきっかけも入れてください。理由を添えることで「どこに惹かれたか」が相手に伝わり、興味を持ってもらえるようになります。

▼例文での該当箇所

僕も映画が好きで、休日にはよく映画を見に出かけています。

例文では、相手と趣味が同じであることが伝わります。「共通の趣味を通して仲良くなりたい」という気持ちが伺えるのではないでしょうか。

ほかにも、『優しそうな雰囲気に惹かれた』など、プロフ写真から理由を考えるのもOKです。「数多くの人たちの中から、あなたを選んだ理由」をしっかり伝えてください。

共通点を話題にする

相性が良いことをアピールするためにも、共通点を話題にしましょう。共通点があれば親近感がわき、話してみたくなります。

例文でも、共通の話題として“映画鑑賞”を挙げています。お互いに好きなことを話題にすれば、話も膨らみやすくなります。

ほかにも、『大学4年生で卒業前に恋人を作りたい』『一緒に仕事の愚痴を話し合いたい』など、立場を話題にするのもいいでしょう。一緒にいたい、一緒に楽しみたいことをアピールしてください。

質問を投げかける

返信をしやすくするため、質問も投げかけてください。質問があることで、相手も返信しやすくなります

▼例文での該当箇所

最近どんな映画を見ましたか?

例文では、趣味の映画について質問をしています。これなら相手も「○○を見ました」と返信しやすくなりますし、具体的な映画のタイトルが分かれば、映画の内容を話題にして話を広げやすくなります。

メッセージを送る際は、すぐに答えられるような簡単な質問を付け足しましょう。

やうゆ

質問といっても、『どこに住んでいますか?』『年収はいくらですか?』という不躾な内容はNG。
気軽に答えてもらえるよう、当たり障りのない範囲で質問してください。

長文を避けて100文字~200文字程度を目安にする

メッセージを送る際は、長文を避けてください。文章が長いと読むのが面倒になってしまいます。人によっては、長文だと「粘着質そうで気持ちが悪い」と思うこともあります。

記事の冒頭で示した例文は、180文字ほどに抑えています。長くても200文字程度には納めてください。

ただ、短すぎるとそっけなく感じるため、最低でも100字くらいは欲しいところです。

返信されないNGなメッセージ

メッセージを送る際は、以下の点に注意してください。もし送ってしまうと、相手を怒らせたり呆れさせてしまい、返信は絶望的です。

初対面であることを意識すれば難しくありませんが、しっかり確認をしておいてください。

タメ口で話す

タメ口でメッセージを送るのはNGです。初めて話す人を相手にタメ口を使うと、教養がないのではと疑われてしまいます

▼こんなメッセージはNG

俺も映画が好きだよ。この間、○○の上映が始まったじゃん。今度一緒に見に行かない?

このようなラフ過ぎる言葉遣いには注意してください。特に、普段SNSを使っている人は、うっかり軽い口調で話してしまうことも多いです。心配な人は、送る前に一度メッセージ内容を確認することをおすすめします。

返信しにくい内容で送る

無難すぎるメッセージもNGです。会話のとっかかりがないと、返信内容が思いつかず、返信されずに終わってしまいます。

▼こんなメッセージはNG

初めまして○○といいます。よろしくお願いします。

このような挨拶だけのメッセージだと、何を話せばいいのかわからず返信しにくいです。

会話が盛り上がるよう共通点を話題にしたり、受け答えしやすいよう質問を投げかけたりなど、会話のキャッチボールを意識してメッセージを送ってください。

いきなり連絡先を交換する

いきなり連絡先を聞くのもNGです。不躾な質問では、相手は返信するのも嫌になります。

▼こんなメッセージはNG

直接話したいので電話番号を教えてくれませんか?もしくは、LINEのIDを教えてください。

個人情報に当たる電話番号やLINEのIDは、ある程度やりとりした後に交換するようにしましょう。いきなり個人情報に触れるような踏み込んだ質問をされれば、相手の警戒心はマックスになってしまいます。

やうゆ

プライベートに踏み込み過ぎることで、相手に恐怖を与えてしまいます。こうなるとデートどころか、メッセージのやりとりすら続きません。

相手が興味を持てない話題を話す

相手を飽きさせるメッセージもNGです。興味がない話題だと、「相性が悪い」と思われてしまい返信されません。

例えば、スポーツに興味がない女性に『サッカーチームはどこが好き?』と質問したり、あるいは聞かれてもないのに『後輩からいつも頼られているんだよね』と自分語りをするのも避けてください。

また、『○○教について興味ありませんか』といった宗教に関する話題など、聞かれても困る話題は避けるようにしてください。

主なNGな話題
  • 相手があまり知らないことの話題
  • 自慢話・自分語り
  • 宗教関連の話
  • 下ネタ
  • 年収や貯金などプライベートな話題

最初のメッセージに返信がこない原因

メッセージを送っても返信されない場合は、以下のような可能性があります。原因を理解して、たくさん返信をもらえるよう対策しましょう。

NGなメッセージを送っている

返信がないのは、失礼なメッセージを送っているからかもしれません。『返信されないNGなメッセージ』で紹介したように、タメ口や不躾な質問など失礼なメッセージを送ってしまうと、最悪の場合、相手が怒って返信してくれなくなります

怒らせてしまった相手に、再度メッセージを送っても逆効果です。場合によってはブロックされたり、悪質ユーザーとして通報もされてしまうでしょう。

送信済みのメッセージを見直してNGな部分があるようなら、あきらめて次の女性を見つけてください。

プロフィールが穴だらけで不安なため

返信がないのは、プロフィールが穴だらけだからかもしれません。女性は、相手の情報が少ないと素性を十分に把握できず、マッチングするのが不安になります。すると、返信することをためらってしまうのです。

相手に自分のことをわかってもらうためにも、プロフィール情報はしっかり埋めておいてください。

プロフ写真も複数枚掲載しておくと、より詳しくイメージしてもらえます。

やうゆ

日記機能があるアプリなら、日記も付けておくのがおすすめです。日記からは私生活が見えやすいので、マッチング後の生活をイメージしてもらいやすくなります。

相手が忙しくて返信する暇がなかった

返信がないのは、忙しくて返信する暇がないだけかもしれません。仕事が忙しかったり、アプリで複数人に返信しなければならなかったりして、あなたに返信するのを忘れてしまっている状態です。たとえ後で気が付いても、「まぁいいか」と思って返信しないまま連絡が途絶えることもよくあります。

返信を忘れているだけなら、追撃メッセージを送ることで返信が貰える場合もあります。特に自分に問題があるように思えず、どうしても仲良くなりたいと思うようなら、数日以内に追撃メッセージを送ってみてください。

間違えて「いいね」してしまった

返信がないのは、相手が間違えて「いいね」をしたのが原因かもしれません。マッチングしたくもないのに間違えて「いいね」してしまった人に対しては、「メッセージを貰っても面倒だし…」と返信しないことが多いです。

マッチングアプリにもよりますが、簡単に「いいね」できてしまうアプリだと、間違って「いいね」を押してしまうことは珍しくありません。

滅多にあることではありませんが、「いいね」を貰った相手にメッセージを送ったのに返信がこない場合は、相手が間違えた可能性が高いです。

年代・年齢層に合わせた1通目メッセージの例文

より返信率を高めるためには、相手の年齢を意識することも大切です。年齢層によって、恋活への本気度や重視するポイントも変わってきます。

それぞれの年代に合わせてメッセージを作成してください。

20代向けのメッセージ

20代へのメッセージは、短文を意識してください。この年代の人はSNSでのやりとりが多く、長文には慣れていません。文章が長すぎると読んでくれないので、3行くらいにまとめるようにします。

また、テンポの良さも大切です。必要な情報はその都度出すようにし、対面での会話のようなテンポを心がけましょう。

20代向けのメッセージ例文
○○さん初めまして、○○といいます。私も映画が趣味で、気が合ったらうれしいと思って連絡しました。

普段どんな映画を見ますか?好きな作品についてお話ししたいです!

もしよければ、連絡お待ちしています。

やうゆ

ただ短文にすればいいわけではありません。話にとっかかりがないと相手は返信しにくいです。
返信しやすいよう共通点をアピールし、質問を投げかけてください。

30代向けのメッセージ

30代へのメッセージは、誠実さを意識してください。30代に入ると、結婚を意識して結婚後のことも踏まえて相手を探している人が多いです。

そのため、文章はある程度長い方が好印象です。短文だと、婚活の本気度が疑われてしまいます。もちろん、長すぎると読みづらいので、5行程度を目安にまとめてください。

ほかにも、社会人としての常識も求められており、綺麗な言葉遣いが求められます。

30代向けのメッセージ例文
○○さん初めまして、○○と申します。

年齢的にも結婚を考えており、結婚を視野にいれた出会いを希望しています。

プロフィール写真の優しげな姿に心惹かれ、連絡を取らせていただきました。私も映画をよく見るほうなので、趣味も合うと感じています。

○○さんは、どのような相手をお探しでしょうか?もし、希望する相手に私も含まれているようでしたら、一度お話させていただけたらと思います。

やうゆ

結婚を視野に入れていることを伝え、真剣に婚活していることをアピールしてください。そのうえで、気に入った理由や相性の良さをアピールすると興味を持ってもらえます。

40代向けのメッセージ

40代へのメッセージは、相手を褒めることを意識してください。

40代にもなると「できて当たり前」といったイメージを持たれ、褒められる機会が少なくなります。普段褒められる機会が少ないからこそ、印象に残りやすく好感が持たれます。

40代向けのメッセージ例文
○○さん初めまして、○○と申します。

明るい表情が印象的で、思わずメッセージを送らせていただきました。40代とは思えない若々しい魅力があり、美容と健康に気を使っているのが写真から伝わってきます。

私は仕事と趣味に時間を取られがちで、健康まで意識を回せていません。きちんと自己管理できていそうな○○さんを尊敬します。

○○さんは、休みの日をどのように過ごされていますか?私は、よく映画を見に出かけています。

もしよろしければ、最近見た映画の話などを教えてくれませんか?ご連絡お待ちしております。

やうゆ

共通の趣味に関する話題より、相手を褒めることを意識的に書いています。

あれこれ盛り込むとメッセージも長くなりがちですが、鉄則通り、200字程度を意識しましょう。

2通目以降のメッセージを続けるコツ

マッチングアプリでデートにつなげるためには、2通目以降も重要です。せっかく返信メッセージを貰っても、こちらからの返事の印象が悪いと関係は終わってしまいます。

会話を盛り上げるためにも、以下のことを意識してみてください。

女性が話したい話題を選ぶ

一つ目のコツは、女性に合わせて会話をすることです。趣味や好きなことなど、女性が話しやすい内容を話題にします。

アプリに限らず、自分が話したい話ができる相手とはずっと話していたいと考えるものです。

プロフィールや日記などを参考にして、相手が得意そうな話をふってください。

やうゆ

基本は聞き手に回りますが、そればかりだと女性は話し疲れてしまいます。自分のことを知ってもらうためにも、ときには自分が主体となって会話をしてください。

共感して褒める

二つ目のコツは、話に共感することです。お互いの共通点が増えれば距離が縮まったと感じてもらいやすくなり、女性ももっと話したくなります。

相性も良いと感じてもらえれば、実際に会いたいと思ってくれるようになります。

また、褒めることも大切です。『頑張ったね』『すごいね』と褒めることで、相手はより肯定されていると感じてくれることでしょう。「自分のことを認めてくれている」と思ってもらえれば、好感度も上がりやすいです。

やうゆ

共感や褒めることは大切ですが、露骨な言い方はNGです。逆に「馬鹿にしている」と思われ嫌われてしまいます。なにごとも“ほどほど”が大切です。

口調や文章量は女性に合わせる

三つ目のコツは、口調や文章量も女性に合わせることです。テンポの良い短文なら、こちらもテンポの良い短文に。フランクな口調なら、こちらもフランクな口調を意識しましょう。

女性に合わせた文章にすることでも共感が得られ、女性は親しみを感じます。

ほかにも、返信が早ければこちらも返信を早くする、返信が遅いならこちらも返信を遅らせるなど、女性がやり取りしやすいようタイミングをはかってください。

やうゆ

女性に合わせるのは大切ですが、難しいようなら無理に合わせなくても大丈夫。無理して合わせると、相手に違和感を与えてしまうことがあります。

最低でも1日1往復のやりとりをする

四つ目のコツは、1日1往復はメッセージのやりとりをすることです。やりとりをしないと、「この人は明日でもいいか」と返信を後回しにされるようになり、関係が自然消滅してしまいます。

忘れ去られてしまわないよう、忙しくても1日1往復はメッセージのやりとりをするよう心がけてください。

もちろん、相手が会話好きなら1日1往復である必要はありません。相手の気が済むまで、たくさん会話をしてください。テンポよく会話が進めば、それだけ距離は縮まり、デートにも誘いやすくなります。

相手の都合に合わせて連絡する

五つ目のコツは、相手の都合に合わせて連絡をすることです。返信がしやすいよう、相手の手が空いた時間を狙ってメッセージを送ってください。

例えば相手が会社員の場合は、朝の通勤時間中や昼休みとなる12時ごろ、もしくは仕事終わりとなる19時以降が挙げられます。特に寝る前(22時~23時ごろ)の時間帯は、まったりしながらアプリを開いている可能性も高いです。

夜中のトークは盛り上がりやすく、距離が縮まりやすいです。週末には夜更かしをして会話を楽しむのもいいでしょう。

質問攻めにしない

六つ目のコツは、質問攻めにしないことです。質問ばかりしていると、相手は会話に疲れてしまいます。場合によっては「なんでこちらのことばかり聞いてくるの?」と、怪しまれてしまうでしょう。

聞きたいことはたくさんあると思いますが、聞き手だけではなく、時には話し手にも回ってください。

やうゆ

質問内容にも注意してください。『返信されないNGなメッセージ』でも触れましたが、返信しにくい質問を送ると、そのまま返信されなくなってしまいます。相手が気持ちよく答えられる内容を選びましょう。

好感度が上がるメッセージの話題ネタ

会話のネタは、基本的にプロフィールや会話の中から探すといいです。「相手が話したいと思っていそうな話題」を見つけて、話をふってあげてください。

とはいえ、ときには話のネタが見つからないこともあるでしょう。特に会話が苦手な人だと、何を話していいのかわからなくなることもあるでしょう。

そのようなときは、以下の話題をふってあげてください。誰にでも関わりのある話題なので、無難に話を広げられます。

趣味の話

趣味は、会話の定番ネタです。趣味のことはいくらでも話していたいと感じるものです。

趣味は基本的にプロフィールに書かれていますが、それがすべてではありません。プロフに書いていない趣味がないか、会話の中から探ってみましょう

『最近○○にハマっているんだよね』と、切り出してみるのもいいでしょう。共通の趣味があれば、すぐに話が盛り上がります。

話しやすい主な趣味
  • 漫画
  • ゲーム
  • ドラマ
  • 映画
  • 旅行
  • グルメ(食べ歩き)

好きな食べ物の話

好きな食べ物も会話の定番ネタ。好きな食べ物は誰にでもあるので、どんな相手とでも会話を広げやすいです。「それ僕も好きです!」のように共感もしやすいため、好感度も上げやすいですよ。

また、食べ物を話題にすれば『○○の○○が美味しいらしいよ?食べに行ってみない?』といったように、自然にデートへ誘えます。ほかの話題に比べて、食事ネタは圧倒的にデートに誘いやすい話題といえます。

行ってみたいところの話

「仲良くなったら一緒に行ってみたいところ」を話題にするのもおすすめ。一緒にいるシチュエーションを想像することは、恋愛感情を誘発するきっかけにもなります。

「○○に行ってみたい」と話題にすれば、その土地の有名な観光地や名産品などの話題につなげられます。

もしくは、相手が旅行したことがある場所の話題もOK。「どんなところだった?」と質問もしやすく、「一緒に行ってみたいなぁ」と羨ましがったりしながら会話も盛り上げやすいですよ。

休みの日の過ごし方の話

休日の過ごし方を話題にするのもおすすめです。休日の過ごし方から、相手の素の姿を垣間見ることもできます。

また、過ごし方を参考に、最適なデートプランを考えることもできます。休日は家にいることが多いインドア派の女性なら水族館や美術館といった室内デート、よく出かけているアクティブ派の女性なら遊園地デートなど、相手の性格に合わせた彼女ファーストなデートプランを練りやすくなりますよ。

仕事の話

仕事の話も、意外と話が盛り上がります。似たような職種なら共感もしやすく、すぐに仲良くなれるでしょう。

もし違う職種でも、新鮮な気持ちで話を広げられます。わからないことだらけだからこそ質問もしやすく、話が長続きしやすいです。

付き合った後の経済状況の判断にもなりますので、ぜひ仕事について聞いてみてください。

やうゆ

もし、相手が愚痴をこぼしてきたら聞いてあげてください。『頑張ったね』『大変だったね』と共感してあげれば、心を許してくれやすくなります。ただし、こちらが愚痴をこぼすのはNG。愚痴を聞いてあげて頼られる存在になりましょう。

こんなメッセージには注意すること

最後に、注意すべき返信メールについて紹介します。

マッチングアプリにいる人は、必ずしも真っ当であるとは限りません。中には、勧誘目的の業者やヤリモクなども潜んでいます。そのようなユーザーとあたってしまうと、恋活や婚活が上手くいかなくなります。

もし以下のような特徴があるようなら、注意するようにしてください。

日本語や文脈がおかしい

もし、日本語がおかしいようなら、それはサクラかもしれません。近年は、サクラに海外の人材やAIを活用していることも多く、日本語が不自然なケースがよく見られます。

ほかにも、文脈がつながらない場合も、サクラの可能性があります。会う気がないため、話をムダに引き延ばそうとしているのです。

話の内容に違和感があるようなら、早めにやりとりを停止することをおすすめします。

すぐにデートや連絡先の交換をしようとする

すぐにデートや連絡先の交換をしようとする場合も怪しいです。すぐに会おうとするのは、美人局や投資勧誘といった別の目的がある可能性があります。

ほとんどの人は、よく知りもしない相手とすぐ会いたいとは思いません。特に、恋活や婚活で利用している人は、付き合った後のことも考えて慎重に行動するものです。

すぐに会えるからといって軽い気持ちで会ってしまうと、トラブルに遭いかねません。マッチングしてすぐデートに誘ってくるようようなら、警戒してデートを断るようにしてください。

メッセージにURLやQRコードが貼られている

『こっちのサイトで話そう』といったように、メッセージに別サイトのURLが貼られていた場合は注意してください。URLにアクセスすることで、別サイトに強制加入させられてしまうかもしれません。

女性が別サイトを勧める主な理由は、紹介料を貰うためです。登録させることで女性側にキャッシュバックが入る仕組みとなっています。

ほかにも、個人情報を抜き取られたり詐欺メールを送りつけられたりなど、URLにアクセスすることがトラブルのもとになり得ます。別のサイトを紹介してくるようなら、相手をブロックしてください。

相手の好きなことを話題にしてメッセージで盛り上げろう

マッチングアプリの最初のメッセージで大切なことは、興味を持ってもらうことです。返信してもらうためには、まずはこちらのメッセージを読んでもらう必要があり、そのためにも自己紹介や文章量を意識する必要があります。

また、返信したくなるよう、共通点を持ち出すことも大切です。最後に質問を投げかければ、質問に答える形で会話が続いていきます。

気になる人と関係を続けるためにも、相手の好きなことを話題にして、話を盛り上げていきましょう。